「ロッテ-楽天」(16日、ZOZOマリンスタジアム)
試合前、ロッテと楽天の選手が合同で、西日本を中心とした「平成30年7月豪雨」の被災地支援に向けての募金活動を行った。
広島出身のロッテ・井上は「ご協力いただいた皆さま方、ありがとうございます。ボクの地元の広島も復興には時間がかかりそうですが、今後も微力ながら自分たちができることをやっていきたいと思います」と感謝した。さらに「まずはグラウンドでいいプレーを見せられるように頑張ります」と活躍を誓った。
寄せられた募金は被災地へ寄付。復旧・復興活動に使われる。
また、試合前には犠牲者を悼み黙祷(もくとう)を行った。