巨人・坂本が1500試合出場 歴代3位の年少到達 ドラフト制以降は最年少(スポニチアネックス)

セ・リーグ 巨人―阪神(2018年7月16日 甲子園)

 巨人の坂本勇人内野手(29)が16日の阪神戦(甲子園)でプロ野球史上191人目の通算1500試合出場を達成した。

【写真】1500試合出場のボードを掲げる坂本勇

 29歳7カ月での到達は歴代3位の年少到達。ドラフト制以降の入団選手では、清原和博の30歳0カ月を抜く最年少記録となった。

 坂本勇は06年の高校生ドラフト1位で巨人に入団。初出場は1年目の07年7月12日の阪神戦(東京D)。延長12回に阿部の代走としての出場だった。