川岸良兼、大荒れ79で15位/国内シニア(サンケイスポーツ)

日本シニアオープン選手権最終日(15日、北海道ニドムクラシックコース=6748ヤード、パー71)首位に3打差の2位から出た川岸良兼(51)=フリー=は、79と大崩れ。通算7オーバーの15位だった。

 「安定して曲がっていた」。5番(パー5)では、ティーショットを左の林に打ち込み、5オン3パットでトリプルボギーをたたいた。「ゴルフやめた方がいい。つまらん。何のために練習しているのか…」と嘆きが止まらなかった。