阪神・糸井は治療専念(サンケイスポーツ)

右腓骨を骨折しながらも球宴に強行出場した阪神・糸井は15日の朝、熊本駅から新幹線で帰阪。甲子園には姿をみせず、患部の治療などに時間を費やした。

 球宴第1戦の練習後には「迷惑をかけてしまっている」とつぶやき「やっぱり一番(の問題)はまだ走るのが」と状況を説明していた。一日も早い回復が待たれる。