セパ新人王争いは?オリ由伸のライバルはソフトB加治屋オリ田嶋(スポニチアネックス)

今季の新人王争いを見ると、新人に限らず2年目以降の選手にも候補が多い。セでは新人の東(D)が6勝、防御率4位の2.79と一歩リードもアドゥワ(広)、中尾(ヤ)、吉川尚(巨)のプロ2年生が逆転を狙う。

 パでは新人を抑え2年目の山本(オ)が本命格に浮上。5年目とさらに遅咲きの加治屋(ソ)がこれに続き、新人では田嶋(オ)が有力だ。