佐野玲於、芸能人にならなかったらダンス教師「小学生のときから習っている」(サンケイスポーツ)

GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー、佐野玲於(18)が16日、俳優の中川大志(20)、高杉真宙(22)、横浜流星(21)とともに主演を務めた映画「虹色デイズ」(飯塚健監督)の大ヒット御礼舞台あいさつを東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行った。

 飯塚監督(39)から「いつかまた、この4人で新作をやろう」と手紙の形でオファーされ、4人とも「ぜひ」と感激の面持ち。7月16日は七色にかけた「虹の日」とあって、観客は七色の画用紙で客席を虹色にするサプライズで4人にエールを送った。同作は台湾で9月7日、韓国でも今年暮れか来年年明けに公開が決定、アジアにも“虹をかける”。

 トークショーでは公式ツイッターで集められたファンからの質問で「芸能人にならなかったら」と聞かれた4人。佐野は「小学生のときから習っているのでダンス教師」、中川は「建築士」、横浜は「父と同じ大工か空手をやっていたので格闘家」、高杉は「幼稚園の先生かレスキュー隊の隊員」と答えた。

 映画は高2の男子高生4人をめぐる友情と恋の物語。司会者から「4人の新作は幼稚園を建ててダンスを教え、何かあったときにレスキュー隊が助ける話はどう?」と振られるも皆、監督ともども苦笑いだった。