ロッテ、井口監督らが西日本豪雨被害で募金活動(サンケイスポーツ)

ロッテ球団と選手会は16日、ZOZOマリンスタジアム西日本豪雨の被災地復興支援を目的とした募金活動を行った。

 楽天戦の試合前の球場正面で井口資仁監督をはじめ被災地の広島出身の井上晴哉内野手江村直也捕手、岡山県出身の藤岡裕大内野手、ボルシンガー投手のほか、楽天からも平石洋介監督代行、塩見貴洋辛島航両投手が参加。井上は「僕の生まれ故郷も被災しました。復興にはまだ時間がかかります。微力ながら自分たちにできることを続けていきたい。まずはグラウンドでいいプレーを見せられるよう頑張ります」と話した。