松本伊代&早見優がライブで美脚披露「お年頃だから、蚊に刺されると跡が消えないのよねえ」(スポーツ報知)

タレントの松本伊代(53)と早見優(51)が16日、大阪市内で開催されたラジオ大阪開局60周年記念特別企画「真っ赤に燃える大感謝祭」に出演し、ライブを行った。

 1980年代にアイドルとして大活躍した2人は、同年代の小泉今日子(52)のヒット曲「なんてったってアイドル」をスタートに、「夏色のナンシー」、「センチメンタル・ジャーニー」など、自身らのヒット曲を熱唱した。

 会場には、アイドル時代から応援している親衛隊も陣取り、早見は「知らない方々はビックリしたかもしれないですが、昔は音楽番組の生放送がいっぱいあって、親衛隊の皆さんも一緒に来て応援してくれた。皆さんも私たちと同じように年を重ねられた感じでね」などと感謝した。

 MCでは、若い頃と変わらない美脚を披露した松本が「この間、お墓参りに行ったら足をいっぱい蚊に刺されちゃって」と話すと、早見も「私たち、お年頃だから、蚊に刺されると跡が消えないのよねえ。ポイントはかかないこと。冷やすといいらしいですよ」と、ベテランらしいトークで笑わせた。

 アンコールでは、5月に亡くなった西条秀樹さんの代表曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)で会場を盛り上げた。ライブの模様は同局で生放送された。